
TAKI Buggy Challenge 2023年9月期のレースを行いました。


レース当日朝の様子。
総勢19名の選手が集まりました。
フタバ模型の社長も様子を見に来てくれてます。
今回もレースオペレータのヘルプに平山氏も駆けつけてくれました。


ドライバーズミーティングの様子。
オーナーの徳島氏より挨拶と、レースの説明がありました。
今回、坂口選手にレース初参加頂いています。
他、RC LAND TAKIの最古参メンバーの中から、千葉選手も参加頂きました。
岩井選手も久々でしたね

予選は6~7名走行で3ヒート。
注目はトップドライバーが集まる3ヒート目。
決勝組み合わせは4人切りでDメインからのスタートになります。


予選トップ争いは、親方、茂木選手、河本選手の争い。
3選手は8周5分10秒を切るハイペースでの走行で、TQは親方、2番手に茂木選手、3番手に河本選手。
全日本チャンプの委員長が4番手。
決勝Dメインは樋口選手が終始逃げ切りトップゴール。
2番手には飯島選手が入り、2名が勝ち上がり。

決勝Cメインは、カーNo.1忠一選手がスタート直後戦線離脱。
信二選手が先行、その後をベテラン山崎選手が追う形。
その後、山崎選手のウィングが外れそのままリタイヤ。
2番手は樋口、坂口両選手の争いとなったが、途中坂口選手がリタイヤ。
信二選手、樋口選手の2名が勝ち上がり。

決勝Bメインは、徳島選手と岩井選手の争い。
信二選手、ワイルドスピード藤井選手も38秒台のベストラップをたたき出すも、上位2名に届かず、ゼッケン通り徳島選手、岩井選手の2名が勝ち上がり。

Aメインファイナルは、序盤からTQ親方、茂木選手、河本選手のデッドヒート。
トップが激しく入れ替わる状況の中、親方がエンジンストールで後退。
徳島選手も優勝を狙って上位を狙うが謎のエンストが連続しリタイヤ。
後半、途中離脱した親方が猛追し、3位まで浮上。
最終的に2位以下をラップ遅れにし茂木選手が優勝。2番手に河本選手。3番手に復帰後猛追した親方。
トップ3選手は37秒台のスーパーラップを披露してくれました。

トップ3選手での写真撮影

