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TAKI Buggy Challenge 2023年7月期のレースを行いました。

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なんと、総勢20名の選手の参加。
世界チャンピオンの原選手の参加の他、今回は初参戦の選手の顔も!
活気あふれるレースになりました。
​オーナーからは、大入袋が配られました(笑)

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ドライバーズミーティング後、予選の組み合わせを発表

この日の路面は乾いてガチガチとなっており、しかもかなりギャップも出ている
難しい路面となっていました。
タイヤは、ProlineスライドロックのNewコンパウンド S5を使用している選手が
多かったですね。

予選TQはインフィニティプロトで参加の原選手が、前回TQの茂木選手を抑え、
さらにただ一人37秒台に突入し見事TQを獲得!
やはり路面が厳しいせいか、前回よりタイムは落ちている感じです。
3番手には地元EXP親方!
4番手には高城選手。
5番手には普段渋川のSBRTを拠点に活動している神野選手が入り、ここまでが
​Aメインシード。
​決勝は、5人シードで2人勝ち上がりのレースとなります。

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​予選と決勝の間のお昼休み

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決勝Dメイン
​決勝レースは勝ち上がりをかけた20分レース。
序盤は平山選手、朝日選手がレースを引っ張る展開でしたが、朝日選手が後退。
中田選手が勝ち上がり圏内に浮上したのも束の間、途中リタイヤ。
​復活した朝日選手が挽回し、平山選手、朝日選手が勝ち上がり!

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Cメイン決勝は、序盤、ベテラン山崎選手がレースを先導。
ところがミス?トラブル?で後退。
続いて、あちこちで活躍の話が絶えないAGAMA N1ですが、このレース唯一の
AGAMAを駆るタロちゃんが独走態勢。
2番手争いには、去年のKyoshoマスターズのリベンジでTAKIへ参加の地区谷選手、
TAKI最古メンバーの小林選手の争い。
ファイナルラップで小林選手が前を走るも、築谷選手は華麗にパスして最後の
​最後で逆転、勝ち上がりを決めた。

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Bメイン決勝では、序盤はゼッケン通り樋口、ハヤB、藤井3選手がレースをリード。
途中、ハヤB選手がトップに立ち、2番手争いは樋口選手、ワイルドスピード藤井
​選手の争い。藤井選手、予選では38秒台のワークス顔負けのベストラップをたたき
出すも、決勝では不発、ミスも重なり後退。
ハヤB→A選手、樋口選手が勝ち上がりファイナルへ。

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ファイナルスタート前に、集合写真

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ファイナルスタート!
・・・一緒に走っていたのと、びりを走っていたので(関係ない?)、レースの
​状況はわからず・・・スミマセンm(__)m
結果を見る限り、原選手の独走でしたね。
2位争いは、親方と茂木選手の戦い。最後は親方が制した模様。
初参加の陣野選手、堅実な走りで4位入賞!
​5番手も、これまた堅実な走りが身上のハヤA選手が入賞。

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ファイナル入賞者 5名の記念撮影

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今回は20名に上る選手の皆様の参加、ありがとうございました。
マーシャル、ピットがなかなか確保できない中、選手たちの積極的なご協力があり
いつものようにスムーズなレースの進行ができ、トラブルもなく無事終了できまし
た。

また、今回運営オペレータが不足する中、朝日選手のご協力もあり、支障なく進行
することができました。
他、選手の付き添いで来ていただいていた岩見氏、茂木選手のお父さん等のご協力、
​この場をお借りして併せて御礼申し上げます。


次回は、9月24日(第4日曜)の開催になります。
たくさんの選手の皆様のご参加をお待ちしております。

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