top of page
・24年より、1/8GPコースの利用料金が変更になります。詳しくはサーキット
紹介をご確認の程よろしくお願いいたします。
・6月もTAKI BUGGY CHALLENGEが行われますので、皆様の参加をお待ちして
おります。
・フラットダートコースは只今諸事情により閉鎖しております。
TAKI Buggy Challenge 2023年7月期のレースを行いました。
なんと、総勢20名の選手の参加。
世界チャンピオンの原選手の参加の他、今回は初参戦の選手の顔も!
活気あふれるレースになりました。
オーナーからは、大入袋が配られました(笑)
ドライバーズミーティング後、予選の組み合わせを発表
この日の路面は乾いてガチガチとなっており、しかもかなりギャップも出ている
難しい路面となっていました。
タイヤは、ProlineスライドロックのNewコンパウンド S5を使用している選手が
多かったですね。
予選TQはインフィニティプロトで参加の原選手が、前回TQの茂木選手を抑え、
さらにただ一人37秒台に突入し見事TQを獲得!
やはり路面が厳しいせいか、前回よりタイムは落ちている感じです。
3番手には地元EXP親方!
4番手には高城選手。
5番手には普段渋川のSBRTを拠点に活動している神野選手が入り、ここまでが
Aメインシード。
決勝は、5人シードで2人勝ち上がりのレースとなります。
予選と決勝の間のお昼休み
決勝Dメイン
決勝レースは勝ち上がりをかけた20分レース。
序盤は平山選手、朝日選手がレースを引っ張る展開でしたが、朝日選手が後退。
中田選手が勝ち上がり圏内に浮上したのも束の間、途中リタイヤ。
復活した朝日選手が挽回し、平山選手、朝日選手が勝ち上がり!
Cメイン決勝は、序盤、ベテラン山崎選手がレースを先導。
ところがミス?トラブル?で後退。
続いて、あちこちで活躍の話が絶えないAGAMA N1ですが、このレース唯一の
AGAMAを駆るタロちゃんが独走態勢。
2番手争いには、去年のKyoshoマスターズのリベンジでTAKIへ参加の地区谷選手、
TAKI最古メンバーの小林選手の争い。
ファイナルラップで小林選手が前を走るも、築谷選手は華麗にパスして最後の
最後で逆転、勝ち上がりを決めた。
Bメイン決勝では、序盤はゼッケン通り樋口、ハヤB、藤井3選手がレースをリード。
途中、ハヤB選手がトップに立ち、2番手争いは樋口選手、ワイルドスピード藤井
選手の争い。藤井選手、予選では38秒台のワークス顔負けのベストラップをたたき
出すも、決勝では不発、ミスも重なり後退。
ハヤB→A選手、樋口選手が勝ち上がりファイナルへ。
ファイナルスタート前に、集合写真
ファイナルスタート!
・・・一緒に走っていたのと、びりを走っていたので(関係ない?)、レースの
状況はわからず・・・スミマセンm(__)m
結果を見る限り、原選手の独走でしたね。
2位争いは、親方と茂木選手の戦い。最後は親方が制した模様。
初参加の陣野選手、堅実な走りで4位入賞!
5番手も、これまた堅実な走りが身上のハヤA選手が入賞。
ファイナル入賞者 5名の記念撮影
今回は20名に上る選手の皆様の参加、ありがとうございました。
マーシャル、ピットがなかなか確保できない中、選手たちの積極的なご協力があり
いつものようにスムーズなレースの進行ができ、トラブルもなく無事終了できまし
た。
また、今回運営オペレータが不足する中、朝日選手のご協力もあり、支障なく進行
することができました。
他、選手の付き添いで来ていただいていた岩見氏、茂木選手のお父さん等のご協力、
この場をお借りして併せて御礼申し上げます。
次回は、9月24日(第4日曜)の開催になります。
たくさんの選手の皆様のご参加をお待ちしております。
bottom of page